若林佛具製作所

raison d’etre(レゾンデートル)

6組のクリエーターによる仏壇の再構築「raison d’etre(レゾンデートル)」1st コレクション発表

クリエーター
板坂諭 / 倉本仁 / 永山祐子 / 名和晃平 / 橋本夕紀夫 / 眞城成男
会期
2019年10月18日(金)〜 27日(日)
営業時間
11:00〜19:00
※10月21日(月)はプレス発表 / レセプションパーティー開催のため、14:00で終了
※最終日10月27日(日)は17:00で終了
会場
GUM表参道 (東京都港区北青山3-10-25)

京都の仏壇・仏具メーカー株式会社若林佛具製作所は、6組のクリエーターとともに新しい仏壇を提案するプロジェクト「raison d’etre(レゾンデートル)」を「DESIGNART TOKYO 2019」で発表致します。

これまで木工・漆工・金工など数多くの職人との共に、寺院の仏具から内装工事・家庭用仏壇の製作を行ってきた若林佛具製作所。「raison d’etre(レゾンデートル)」プロジェクトでは、1stコレクションとして、板坂諭氏、倉本仁氏、永山祐子氏、名和晃平氏、橋本夕紀夫氏、眞城成男氏の6組のクリエイターとともに、それぞれの視点で捉えた仏壇の在り方を伝統工芸の技術で表現します。

存在意義を意味する「raison d’etre」。

京都にて創業190年の歴史を持つ京仏壇・京仏具メーカー「若林佛具製作所」が行う新たなプロジェクト。
居住空間やライフスタイルの変化とともに移り変わってきた“祈りのカタチ”。その中で仏壇の必要性自体にも変化が起こっています。
仏壇の側面である、家具として家に配置する物、寺院をミニチュア化した建造物、祈りの対象としてのオブジェの3つのアイデンティティを抜き出し、それぞれをプロダクトデザイナー、建築家、アーティストと再構成。そこに職人を掛け合わせ、仏壇の持つ意味やこれからの暮らしの中であるべき姿を見つめなおすことで、手を合わせる場所や時間の大切さを市場に問い掛け直していきます。

Creator’s profile

板坂諭 建築家・プロダクトデザイナー

板坂諭
建築家・プロダクトデザイナー

http://thedesignlabo.co.jp/

1978年生まれ。設計事務所に勤務した後、建築設計、プロダクトデザイン、アート活動まで幅広い分野で創作活動を行う株式会社the design laboを2012年に設立。
個人邸や商業建築設計を主軸としながら、海外メゾンなどでプロダクトデザインを担当。NYのギャラリーや世界的なアートイベントでアート作品を発表し、幾つかの作品が美術館のコレクションに加えられるなど、エリアやジャンルを越えた活動を行う。

倉本仁 プロダクトデザイナー

倉本仁
プロダクトデザイナー

http://www.jinkuramoto.com/

1976年兵庫県生まれ。1999年金沢美術工芸大学卒業。家電メーカーにインハウスデザイナーとして務めた後、2008年にJIN KURAMOTO STUDIOを設立。以降、プロジェクトのコンセプトやストーリーを明快な造形表現で伝えるアプローチで家具、家電製品、アイウェアから自動車まで多彩なジャンルの製品デザイン開発に携わっている。素材や材料を直に触りながら機能や構造の試行錯誤を繰り返す実践的な開発プロセスを重視し、国内外の様々なクライアントにデザインを提供している。iF Design Award、グッドデザイン賞、Red Dot Design Awardなど受賞多数。

永山祐子 建築家

永山祐子
建築家

http://www.yukonagayama.co.jp/

1975年東京生まれ。1998年昭和女子大学生活美学科卒業。1998−2002年 青木淳建築計画事務所勤務。2002年永山祐子建築設計設立。主な仕事、「LOUIS VUITTON 京都大丸店」、「豊島横尾館(美術館)」、「女神の森セントラルガーデン(小淵沢のホール・複合施設)」など。ロレアル賞奨励賞、JCDデザイン賞奨励賞(2005)、AR Awards(UK)優秀賞(2006)、ARCHITECTURAL RECORD Award, Design Vanguard(2012)、JIA新人賞(2014)、山梨県建築文化賞、JCD Design Award銀賞(2017)、東京建築賞優秀賞(2018)など。現在、ドバイ万博日本館(2020)、新宿歌舞伎町の高層ビル(2022)などの計画が進行中。

名和晃平 彫刻家 SANDWICH Inc.主宰 京都造形芸術大学教授

名和晃平
彫刻家
SANDWICH Inc.主宰
京都造形芸術大学教授

http://kohei-nawa.net/

http://sandwich-cpca.net/

1975年生まれ。京都を拠点に活動。2003年京都市立芸術大学大学院美術研究科博士課程彫刻専攻修了。2009年、京都に創作のためのプラットフォーム「SANDWICH」を立ち上げる。独自の「PixCell」という概念を軸に、様々な素材とテクノロジーを駆使し、彫刻の新たな可能性を拡げている。近年は建築や舞台のプロジェクトにも取り組み、空間とアートを同時に生み出している。2018年、フランス・ルーヴル美術館にて彫刻作品”Throne”を特別展示。2015年以降、ベルギーの振付家/ダンサーのダミアン・ジャレとの協働によるパフォーマンス作品”VESSEL”を国内外で公演中。

橋本夕紀夫 インテリアデザイナー

橋本夕紀夫
インテリアデザイナー

https://www.hydesign.jp/

1962年愛知県生まれ。1986年愛知県立芸術大学デザイン学科卒業。主な作品に「ザ・ペニンシュラ東京」(日比谷)、「ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄」(恩納村)、「MOONBIRD」(YAMAGIWA)等がある。ナショップライティングコンテスト優秀賞、JCD優秀賞、北米照明学会IIDAアワードオブエクセレンスなど多数の受賞歴を持つ。現在、昭和女子大学、愛知県立芸術大学 非常勤講師。著書に『LEDと曲げわっぱ 進化する伝統デザイン』(六耀社刊)がある。

眞城成男 デザイナー スフェラ クリエイティブ・ディレクター

眞城成男
デザイナー
スフェラ クリエイティブ・ディレクター

http://www.ricordi-sfera.com/

1970年京都生まれ。2001年にブランド「スフェラ」を立ち上げ、ライフスタイルに関わる幅広い領域において、現代的なデザインと伝統工芸とを結びつけ、新たな可能性や価値を引き出すクリエイション活動を行う。日本的な感性をものづくりの軸に置きながらも、「スフェラ」設立初期より国際的な市場をターゲットとしたインテリアプロダクトを展開し、ミラノにも拠点を設けて発信を続ける。近年では、自身のブランド「スフェラ」の枠を越え、国内外のプロジェクトにおけるクリエイティブ・ディレクション、デザインを手掛ける。

Outline

□展示概要

名称 raison d’etre(レゾンデートル)
会期 2019年10月18日(金)〜 10月27日(日)
時間 11:00 〜 19:00
※10月21日(月)のみ14:00で終了
※最終日10月27日(日)は17:00で終了
会場 GUM表参道(東京都港区北青山3-10-25)
主催 株式会社若林佛具製作所

□レセプションパーティー

日時 2019年10月21日(月)18:00〜21:00
会場

IWAI OMOTESANDO(東京都渋谷区神宮前5-6-15)
*展示会場と異なりますのでご注意ください。

どなたでもご参加いただけます。
皆様お誘い合わせの上、是非お立ち寄りくださいませ。

【問い合わせ】

MAIL : product@wakabayashi.co.jp TEL : 075-371-3131(代表)