製品パンフレット
Products Pamphlet
憩いのひと時とは、体を休め、心穏やかに過ごす時間。
家族が揃い、親しい人の笑顔が集うとき、
今まで家族を育んでくれた人たちと、
これから繋がっていく人の縁に温もりを感じます。
お盆を迎え、今を生きる家族と礎を支えてくれた祖先、
そしてこれから繋がっていく子ども達の未来が
一つの家として触れ合う時間を過ごしてほしい。
その憩いの灯りとして盆提灯は温かく家族を照らします。
8月のお盆は立秋を迎えていることから、盆提灯に多く描かれてきた涼しげな秋の草花。
桔梗(ききょう)と萩(はぎ)を配した「大原柄」は現代のインテリアにもよく馴染みます。
牡丹や芍薬などと並んで美しい花の象徴とされる「芙蓉(ふよう)」。
清廉で華やかな白芙蓉に可憐な小菊があしらわれた、秋の美を描いた伝統柄です。
お盆に帰ってくるご先祖さまの乗り物として作られる精霊馬。
思いやりの心に満ちた、愛らしい馬と牛がモチーフになっています。
場を彩るお供えのひとつとして、盆提灯には様々なお花が描かれています。
お盆以外の日常も華やかに照らすため、現代の暮らしに映える花柄としてデザインされました。
生命の輝きを放ちながら美しく咲く花の姿。
命の尊さを象徴し、幸せで彩り豊かな記憶や思い出とともに、大切な人を華やかにお迎えするためのデザインです。
幸せを呼ぶ島のデザイン。
「優しいさえずりで大切な人を招き、心穏やかに過ごしてほしい」という願いが込められています。
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