私たちの使命

私たちの使命

Our Mission

For the happiness and peace of mind of everyone involved.

関わる全ての人々の
「幸せ」と「心のやすらぎ」のために

1. お客様、従業員、職人を大切にします

企業のすべては人で成り立っています。

私たちはこれまで仏壇・仏具を中心に伝統工芸という人の手の生み出す世界で仕事に向き合ってきました。
ご寺院の方々、一般のお客様のご要望やニーズに合わせて、従業員の経験と知識をもとに社内で十分な検討を行い、プレゼンテーションから製作、納品まで卓越した技術を持つ職人たちとともに一点一点の製品を完成まで長い時間をかけて生み出していきます。

そこにはお客様、従業員、職人のすべての力を結集し取り組むことで生まれる製品があります。だからこそ私たちはお互いを尊重し合い、コミュニケーションを大切にし、感謝を忘れずに行動していきます。

創業より長きにわたって培ってきた実績と信用は、人との繋がりと縁を大切にしてきた結果でもあると自負しております。そしてこれからもお客様、従業員、職人たちとともに歩み続けていくことを約束します。

2. 工芸の技術を育て、高め、次の世代へ継承します

工芸の技術は日々の切磋琢磨の中で育ち、高まっていきます。

今まで以上に良いものを作りたい、その思いがなければ職人の仕事は成り立ちません。私たちは先人が作り上げてきた技術で、仏壇・仏具をはじめとする日々の仕事はもちろん、国宝や重要文化財と呼ばれる域の作品を、折に触れ修復し再現することを求められます。
そこには、その時代において最高を求め続けた職人たちの生き様が刻み込まれています。特に京都の工芸は、細かな分業のもとに行われるため、ひとつひとつの工程ごとにプロフェッショナルが存在します。完成品をみるだけでは目に見えない一つ一つの箇所の完璧さが、最終的な表面に見える美しさの基になっているのです。

時代の移り変わりの激しい近年においてなお、各々の工程に命を懸ける職人に支えられつつ私たちの仕事は成り立っていることに感謝を忘れず、企業として後継者を育てることにも注力しこれからも歩んでいきます。

3. 手を合わせるという心と文化を守ります

私たちは今だからこそ、手を合わせること、生活の中にやすらぎを感じる場を持つことをとても大切に感じています。

お仏壇とは従来、ご寺院のミニチュアを家の中に置くものであり、亡くなった方のために置くものではありませんでした。
ご自身が心の拠り所とされる存在に手を合わせ、自分自身に向き合う空間と時間が日々の暮らしの中にあったということです。ストレス社会と呼ばれる現代だからこそ、日々のふとした瞬間に、良かったことや辛かったこと、家族や友人のこと、誰にも言えないけど聞いて欲しいこと、すべてを黙って受け止めてくれるのが手を合わせる時間が持つ大きな意味だと思います。それは宗教的な意味だけでなく、日本の文化として根付いてきました。

私たちはご家庭に手を合わせる場を少しでも増やし、その文化を守り、縁を感じる場と心のやすらぎを提供できるよう努めてまいります。