新作盆提灯「BONTOU」シリーズ発表

# お知らせ

新作盆提灯「BONTOU」シリーズ発表

株式会社若林佛具製作所(本社:京都府京都市、代表取締役社長:若林 智幸)は、2022年6月20日(月)原嶋亮輔氏デザインによる盆提灯「BONTOU(ぼんとう)」シリーズを発表、京都本店及びお仏壇・仏具のオンラインショップ「なごみ工房」各店で順次販売を開始いたします。

新作の「BONTOU」シリーズは、家族が集まり、先祖に想いを馳せる時間を穏やかに照らす盆提灯です。どこか日本的でありながらも、今の暮らしに溶け込むデザインで、心静かに過ごす大切な家族の時間にそっと寄り添います。

これまで盆提灯は、“初盆には白提灯、翌年からは花柄に”と買い替えることが一般的となっていました。家族とのかけがえのない時間を灯す盆提灯だからこそ、長く使ってもらえる良いものを提供したいと考え、紙の入れ替えでスタイルを変化させる「BONTU Lantern(ぼんとう らんたん)」と、スタイルを選ばない普遍的なデザインの「BONTOU Chochin(ぼんとう ちょうちん)」の2製品を開発しました。

ライフスタイルや価値観が変化し、「祈りの場」も多様化しています。「お盆」は、希薄化する家族・親族との繋がりを再認識する大切な行事です。今の暮らしに合わせた多様な製品を通じてお盆を身近に感じていただくことで、「お盆」を次の世代に伝えていきたいと考えております。


BONTOU Lantern

スタイルを変えて楽しめる盆提灯
大切な家族を亡くすタイミングは、ライフステージのなかでも生活が大きく変化するもの。変わりゆくライフスタイルやインテリアに合わせて、盆提灯の雰囲気を変え、故人を想い手に取った盆提灯をより長くお使いいただきたいと考えました。

「BONTOU Lantern」は、強化和紙を巻き、リングで留めるという構造で成り立ちます。そのため、ワーロン和紙を差し替えることで、簡単に雰囲気を変えることができます。

小型〜中型のお仏壇にも合わせやすいコンパクトなサイズで、卓上盆提灯としても、行灯のように床置きとしてもお使いいただけます。

※来年以降さまざまなデザイナーやアーティストと協業し、紙のバリエーションを展開、販売予定です。

<商品概要>
商品名:BONTOU Lantern(ぼんとう らんたん)
販売価格:19,800円(税込)
サイズ:φ140×H295(mm)
電池式、LED電球
販売開始日:2022年6月20日(月)


BONTOU Chochin

盆提灯のニュースタンダード
近年需要の高まる<床置き円筒形>の盆提灯では回転灯や文様等、どこか古風な雰囲気のものが多くあります。伝統的な様式や従来型のお仏壇はもちろん、モダンなデザインのお仏壇にも合わせることができ、リビングなど現代の生活シーンに溶け込むインテリアとしての盆提灯を提案したい。その想いから、「BONTOU Chochin」は誕生しました。

伝統的な提灯としての要素は残しながらも、モダンで美しい形状です。この形状を際立たせる火袋は、職人技術がひかる繊細な仕上がりです。

シンプルなデザインなので、お部屋のスタイルを選ばず長くお使いいただくことが可能です。家族が毎年集まる時間の中心に置き、お盆の思い出を積み重ねていただければと思います。

<商品概要>
商品名:BONTOU Chochin(ぼんとう ちょうちん)
販売価格:27,500円(税込)
サイズ:φ200×H685(mm)
コード式、フロスト電球
販売開始日:2022年6月27日(月)


<盆提灯「BONTOU」シリーズ販売店>

○京都本店
住所:京都府京都市下京区七条通新町東入
電話:075-371-3131(代)
https://www.wakabayashi.co.jp/shop/

○オンラインショップ「なごみ工房」各店
若林佛具製作所が新たにプロデュースするお仏壇・お仏具の専門サイトです。
https://nagomi.wakabayashi.co.jp/lp/new-product/202206/index.html

その他、販売店情報は下記よりご確認いただけます。
https://www.wakabayashi.co.jp/information/retailshop/


原嶋亮輔 / デザイナー・アーティスト・工芸ディレクター

1980年生まれ。北陸・金沢を拠点にするデザイン事務所root design officeを主催。2003年Parsons School of Design, NYファニチャーデザイン科修学。デザイン事務所、企画会社での経験を経て現在に至る。工芸職人や工業メーカーと協同し、さまざまな素材や手法を組み合わせたデザインを得意とする。コンテンポラリーデザイン領域で、SOMEWHERE TOKYO(東京)やMICHEKO GALERIE(ドイツ)でアーティストとしての作品発表も精力的に行う。2022年より金沢市・クラフトビジネス創造機構の工芸ディレクターとして工芸作家のサポートとビジネス活性化に関わる。

https://ryosukeharashima.com/


Photo:Mitsuyuki Nakajima